一緒に「陽気で楽しい診療」を提供していきましょう！

不妊で悩んでいるご夫婦や、病気で不安な気持ちの患者様に、「そうした状態にあったからこそ得られるものがあった」とむしろポジティブにお考えいただけるように、時に笑い、時に一緒に涙を流し、患者様とともに歩んでいくクリニック環境を目指しています。
ぜひ、皆様のお力をお貸しください！

● エビデンスに基づいた不妊治療の提供

当院の不妊治療の特徴は、女性（奥様）のみならず男性（ご主人様）も同時に診察し、「カップル単位」で状況を把握し治療法を提案していくことです。またこの提案は科学的根拠（エビデンス）に基づいたもので、「とりあえず人工授精」「とりあえず排卵誘発」「ステップアップ」などの経験的治療法は用いません。

● 不妊治療のみにとらわれない

「妊娠しました｡はいさようなら。」
当院はこれを良しとしません。
妊娠初期のご夫婦の不安に寄り添い、胎児の成長をご夫婦で喜び楽しめる環境を構築するためのお手伝い。時には逆に避妊指導も行います。
当院の診療は、地域の皆様の｢生殖｣の総合的なお手伝い＝｢リプロダクティブ･ヘルス･サポート｣なのです。

● 地域を愛し、地域に愛される医療機関を目指して

われわれ医療従事者は、患者様に求められてこそ初めて成り立つ職業です。地域の皆様に求めていただけなかったら社会的に何の役にも立てないわけです。こうした観点から「不妊治療専門」と驕ることなく、地域の皆様がお求めくださる全てに応え、「あそこに行けば何とかしてくれる」と思っていただけるような、地域に根付いた産科・婦人科の医療機関となることを目指しています。

医療従事者は、自分がいたから患者様がハッピーになれた、と感じたときに幸せ・存在感を感じる人が多いと思います。
事実私がそうです。
医療従事者に許されているのは、患者さんの人生を左右するほどの一大事への関与。
それは医療従事者の特権であると同時に責任でもあります。
この責任を果たすべく、メディカルスタッフは患者様と接するべきだと思います。そして自らの職種・技量に応じて患者様に提供できることを積極的に発信していくべきだと考えています。
看護師さんにはその専門職として、積極的に患者様への指導に当たっていただき、患者様の利益に寄与していただきたいと思います。
また、胚培養士の胚培養は、患者様にとって医師の手術に匹敵するものと考えます。つまり、胚培養士とは単に「卵子・精子を扱う技術者」ではなく、患者様ご夫婦と語らい、気持ちを酌み、その期待に応えたいと努力することにより結果的に自らが鍛えられていくのです。
看護助手・医療事務さんには、患者様へ各種ご案内をお願いしつつ、当院で行われる医療を総合的に把握・管理をしていただきます。
従業員満足度は患者様の満足度に比例します。
患者様のご期待に応えるべく、スタッフには責任感と向上心、そして何より同僚を愛し／同僚に愛される人間性を求めています。
各職種とも経験者を歓迎いたしますが、生殖医療に対する我々の熱意に共感してくださる方でしたら未経験でも構いません。
「患者様の笑顔のために全力を尽くせる」とお考えいただける方、是非ともお力をお貸しください！
当院は開院したての小さな小さなクリニックですが、患者様の、そして地域の皆様からの信頼を勝ち取るために一緒に頑張りましょう！

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  武蔵境いわもと婦人科クリニック 求人募集係 行

• 3. 履歴書郵送から本採用までの流れ

  【1】履歴書審査
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  【2】面接試験
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  【3】仮採用
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  【4】本採用　（3か月後）